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フォトニュース

2024年7月17日

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改めまして、先日はそら組わくわくフェスタに様々なご協力をいただき、ありがとうございました。天候にも恵まれ、楽しい夏の思い出になったことと思います。

速報フォトニュースも、喜んでいただけたようで、安心しました。当日にお伝えしきれなかった、最後の「花火大会」を、写真で紹介します。

この日は、スズカケの会からお父様方、なんと15名もお手伝いいただきました。ことり組のお父様も2名、「来年のために」と言ってご参加いただき、感謝感謝です。花火をどうコーディネートするのか、永海会長を中心に、わいわいと準備してくださいました。

さあ、スタンバイOK! 今年は、どんな演出になるのでしょう。お父さん方、頑張って!(火傷されないように!)

最後、終わったのかな、と思わせての、横からナイアガラ登場。今年オリジナルの演出でしたが、大成功でしたね! わくわくフェスタの最後を見事な花火で飾ってくださいました。

お父様方、お忙しい中お手伝いいただき、ありがとうございました。また、皆様、夜のお迎えなど、ご協力ありがとうございました。

ことり組さんは、来年の夏をお楽しみに。

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ニュースの写真1

蒸し暑い1日になりましたね。

今日は、ことり組は「サラ先生と遊ぼう」の日でした。

初めは、ブレイクアウトのウォーキング。♪さんぽ の曲にのって、歩きます。

心と身体がほぐれたら、英語の絵本を読んでもらいます。タイトルは『OCEAN LIFE』海の生き物がたくさん出てくる絵本でした。

タコの足を数えます、「one two three・・・

さあ、絵本を導入として、海の動物カードが出てきましたよ。絵に合わせて、発音してみます。「crab」。

「penguin」。 英語に合わせて、身振り手振りで生き物を表現します。

そして、新しい英語の歌を教えてもらいました。♪「Baby Shark」の歌。赤ちゃんサメから、おばあちゃんサメまで、サメの口の動きを表現する歌遊びでした。

続いて、遊戯室に移動して、「だるまさんが転んだ ver,Shark.」。私も初めて知りましたが、だるまさんが転んだ!の瞬間に動くと、鬼がサメになって、ガブガブと食べられてしまいます(笑)。大変だ~

サラ先生、ありがとうございました。

そら組は、生き物とたくさん触れ合って様々な活動をした1学期でした。みんなで歌うのは「手のひらを太陽に」。

その後に、保育室で飼育している生き物を、夏休みにどうするのかを話し合いました。

結論としては、捕まえた場所に戻す、ということになりました。生物学的に本来であればいけない事ですが、子どもの心情を優先させていただきました。

オケラは、元いた、本園の砂場へ。皆元気で安心しました。

テントウムシは、たくさん見つけた場所である、元ウサギ小屋周辺へ。

カブトムシは、学級便りでお伝えしましたように、ご希望のご家庭で飼育をしていただきます。よろしくお願いします。

その後は、体重測定に合わせて、保健指導を行いました。性教育でプライベートゾーンについての話でした。

少し話が変わりますが、1学期も終わりに近づいているので、改めてお伝えします。附属学校園には、「学習生活支援研究センターcocoラボShimafu」があり、幼稚園4歳児から、後期課程15歳まで、子どもや保護者の皆様の困り感を支援する体制が整っています。

幼稚園には、宮崎先生、赤木先生が中心となって、子どもの姿を観てもらい、子どもたちの困り感に対して、助言をもらっています。

また毎月「子ども支援会議」を行い、幼稚園児一人一人によりよい支援ができるよう、また、前期課程以降の学校生活によりよく接続できるよう、我々教員も研修を重ねています。もし、宮崎先生になにか相談したいことがありましたら、遠慮無く担任を通してご相談ください。

今日は、木音の部屋の開放日でした。暑い中、たくさんの未就園のお子さんにお出かけいただきました。

すでに定員が埋まっていますが、今年は8月にも開放日を設けています。また、9月以降もホームページなどで開放日をお伝えしていきます。どうぞ、たくさんの木製遊具を準備してお待ちしていますので、遊びに来てください。

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