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今週から、島根大学教育学部の実習、「教育実習Ⅰ」が始まっています。教育学部の一回生が、1週間かけて幼稚園と前期、後期を36名づつの班に分かれて、観察実習を行います。
50名の園児に、大人が36名観察なので、大人だらけな雰囲気になりますが、見られていることを気にせず、あまり気にとめず遊ぶ子どもたち、すごいです!
教育学部の学生に、改めて教職っていいな、子どもの世界っていいな、と感じてもらえたらいいな、と思います。
話題をかえます、昨日は、子育てフリートークの第2回で、cocoラボの三浦睦美先生に『「いい加減」と「良い加減」~不完全育児のすすめ~』というタイトルでお話をしていただきました。
お話の内容は、タイトルの通り、気負わずに子育てをしましょう、ということを、様々な事例を通してお話してくださいました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。7月8日(月)は、松江市立中央図書館から図書司書の成合麻衣さんにおでかけいただき、『心と言葉を育てる絵本の読み聞かせ』というお話をしていただきます。ご参加お待ちしています!
またまた話題をかえます。総会のおりに口頭で説明しましたが、築山とツリーハウスの間にある泥団子場に、日よけ&雨よけ&落ち葉対策の屋根をかけようと考えています。
『泥団子場の屋根かけプロジェクト』、実行委員はツリーハウスから引き続き、島根大学総合理工学部建築デザイン学科の細田先生・三島先生はじめ、学生の皆さん(今回は主に四回生)と、円建創の吉岡さんです、皆様お世話になります。
この日は、学生さんがコンペした原案を元に、実際の図面作成までもっていくための打合せでした。
ちなみに、学生さんのコンセプト画を何点か。面白いアイデアや素敵なデザインをたくさん提案してくれました。ただ、大人の事情があるので、そのまま実現するのは難しいですね。。
夏休みに着工して(教職員、学生も手伝います)、9月に子どもたちと色塗りをして、完成!を目指します。お楽しみに。
子どもの話題も少し。昨日、飾り付けをして完成したことり組のロボ木ー。大切に大切に、一緒に遊ぶ姿が見られます。
猫車をベビーカーにみたてて、ロボ木ー赤ちゃんのお散歩。
木音の部屋のテラス前にあるビオトープに、たくさんオタマジャクシがいるのを発見、日々捕まえています。何ガエルのオタマジャクシでしょうか。
小動物といえば、そら組で飼育しているオケラ。何せ普段、土(水ゴケ)の中に居るので、その姿を見ることが出来ません。
しかし、子どもたちの降園後に、飼育ケースの縁にいるのを担任が発見、すぐに動画を撮影をしました。動くオケラの姿に、子どもたちも興味津々でした。
生き物つながりで、サツマイモですが、何とか苗がついたようです。子どもたち、日々、心を寄せて水やりをしています。
以前お伝えした、年長の一人一鉢のオクラが元気がない件ですが、場所を移動させて、花と実を摘んだ結果、元気になってきたようです。頑張れ、オクラ!
また、環境部の皆様が、前庭の「ハーブ園」にいろいろなハーブを植えてくださいました。もう少し増えたら、どうぞ料理用に葉を摘んでお持ち帰りください。
朝の交通安全指導も、ありがとうございます!