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本日は、年長そら組と、附属義務教育学校1年生との交流活動「わいわいランド」第2回でした。今回は、1年生が幼稚園に来てくれての交流です。
今日から、年長と1年生が、ペア(トリオ)を組んで、一緒に活動をします。1年生の役半分は、去年一緒に過ごした、附幼の卒園生。半分は、ほぼはじめまして、の子どもたちです。ドキドキするね。
1年生が、名札をみながら、自分のペアに声をかけてくれました。
最初に、幼稚園からの提案で、ダンス「よろしくね」を一緒に踊りました。
皆、嬉しそうな表情です、これからよろしくね。
ダンス後の和やかな雰囲気の中、自己紹介をしました。お互い、名前を覚えて呼び合うことが、関係作りの第一歩です。
次は、1年生提案のゲーム、新聞ジャンケンです。まず、ペア全員が、最大限に広げた新聞紙に乗ります。ジャンケン代表の大谷先生と、各ペアの代表→今回はそら組がジャンケンし、負けたら、新聞を半分に折ります。新聞が狭くて乗れなくなったら、負けです。
さあ、力を合わせて、頑張ろう! じゃんけん ぽん!
どんどん小さくなります。新聞を、長方形に折るペアもありました。なるほど、その方が乗りやすいかも。
いよいよ困った、どうしよう。。よし、そら組さんをおんぶしよう! いろいろ考えますね。
写真から、楽しそうな雰囲気が伝わりますでしょうか。思えば、コロナ禍では、このようなふれ合いがなかなか出来ませんでした。改めて、平素の活動が出来るありがたさを実感しました。
さあ、しっかりと触れ合って、心を通じさせたところで、園庭で遊びます。ただ遊ぶだけでなく、幼稚園の「自分で見つけた遊び」を一緒にします。
このような交流活動は、どうしても、年上の学年が年下の子どもに「してあげる」活動になりがちです。そうではなく、いかに年下の幼稚園児の主体性を出して交流が出来るかを、低学年部の先生方と相談して、今回は園児の「遊びのフィールド」に1年生に入ってもらうことにしました。今、夢中になっているアスレチック等で、一緒に遊びます。遊びがより面白くなるようなアドバイスをもらっていましたよ。
活動後の振り返りでは、早くも次回のわいわいランドに思いをはせていました。次は、7月に実施予定です。
さて、ことり組では、先日制作をした「ロボ木ー」の飾り付けをしました。ビーズや毛糸、木の枝などを、ボンドで思い思いに貼り付けて、飾り付けをしました。
さらに個性的になった、一人一人のロボ木ーです。
先日ご紹介した「ロボ木ーの歌」ですが、保護者の方から、YouTubeで見られた、と教えていただきました。調べると、絵本の出版元の海青社さんが公開をしていました。山下先生(チャーリー博士)に相談したところ、どんどん見てください、とのことでしたので、下にリンクを張ります。ぜひ、お子さんと一緒にご覧ください。
https://youtu.be/-9d1yuzV6n8?si=oc07Cl80fth94ZQg