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フォトニュース

2024年5月

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昨日は久々に、かなりの雨が降りましたね。天候を少し心配しましたが、活動しやすい気温の中、年長そら組は「どろ団子教室」を行いました。

講師として、本年度ももちろん『どろ団子博士』こと島根大学 松本一郎先生(SDG’s関連でメディアに引っ張りだこです!)にお出かけいただきました。

今年も昨年に引き続き、泥団子をSDGsの視点を持ちながら楽しく作ろう、という活動です。今年の年長さんは、これからどろ団子遊びに取り組むぞ、というタイミングで教室を開きました。どんな話が聞けるのかな?『どろ団子博士』のお話(講義)にワクワクです。

泥団子教室は、SDGs17の目標の中で、主に「4 質の高い教育をみんなに」「15 陸の豊かさも守ろう」に関わる活動です。

松本先生は地学が専門なので、「泥団子に使う、幼稚園にある土・泥はどこから来たのか」という内容を、SDGsの視点を入れながら講義してくださいました。絵を描きながら、「雲があって、雨が降って、川ができて、土が流れて…」と、とてもわかりやすく、楽しく話をしてくださり、子どもたち、じっくりと聞き入っていました。

泥団子という、子どもが大好きな体験活動を通して、身近な環境に興味を向けて欲しい、という願いを大切にした保育です。

次に博士、自慢のコレクション(10年以上寝かせた宝物)を見せてくれました。ツルツルの年期の入った、また様々な色味の泥団子が放つ魔力に、子どもたち引きつけられていました。

10年ものという、自分たちよりも年上の泥団子。カッチカチです。半分に割れた団子も見せてみださいましたが、「月みたい!」とつぶやく子どもがいました。そう、本当に惑星のミニチュアに見えます。

そして、一郎先生、自慢の泥団子を1mの高さから落とす実験をしました。「わー、割れるよ!」「やめてー」との悲鳴が上がる中・・・

コーーン!といい音がして、泥団子は無傷です。「おー、パチパチ」子どもたち、感心することしきり。「こんな泥団子作りたい?」との問いに、はい!と改めて意欲全開な子どもたちでした。

さあ、いよいよ、お待ちかねのどろ団子作りです。自分たちも、博士みたいな、固くて光る団子を作ろう、と意欲満々です。まずは、土に適度な量の水を加えて、撹拌していきます。このブレンド量は、気温や湿度なども関係してくるそうです。泥団子、難しいです。。

適量(作りやすいのは、大きすぎず小さすぎず、掌サイズ)土をとり、とにかくこねる。こねて、中にある土の粒子を均一にすることが、堅いどろ団子を作る時のポイントだそうです。子どもたちが自分で作るどろ団子では、あまりしない作業がここかな、と思います。すぐに丸くしたがるのですが、ここは辛抱して、十分に、こねる。

♪にぎにぎにぎにぎ つよくなあれ♪ 松本先生作詞作曲の名曲にのせて、10分ひたすらこねました。

さあ、次のステップ、名曲の2番。♪ころころころころ まあるくなあれ♪ 掌で転がして、丸くしていきます。

いよいよ仕上げの3番。 一度手を洗い、掌で丸く整えていきます。♪ころころころころ きれいになあれ♪ 掌で転がしながら、表面を整えていきます。

3番まで歌い終わると、とてもきめ細やかな、美しい泥団子になりました。

大満足のツルツル団子が出来ました。しかし、これで終わりではなく、これからが子どもたちの探究の始まりです。博士に教えてもらった「ビニール袋に入れて乾燥しすぎないようにする作戦」を実践してみます。明日は、どんな様子になるかな?

さあ、今日をきっかけにして、そら組さんの泥団子作りがどう深まって、広がっていくのか、楽しみです。地学の基礎やSDGsの環境教育を、大学教授から「どろ団子作り」という経験を通して学べる、貴重な体験となりました。松本一郎先生、どうもありがとうございました。

さて、今日は今年度第1回目の「木音の部屋開放日」でした。たくさんの未就園のお子さんにご参加いただきました。

中でも、附属幼稚園に初めて来てくださるお子さんが5組あって、嬉しく思います。なかなか松江は屋内で遊べる場所がありませんよね。毎月、木音の部屋開放日を設けますので、皆様どうぞご参加ください。

今日の給食です。お子さんとの「話の種」にどうぞ。美味しくいただきました。

給食でプチネタです、ことり組では、「牛乳パックにストローの袋をひっつける」遊び(笑)が一部で盛り上がっていました。写真でわかりますかね。

年長は、字が読める子どもが多く、牛乳パックに書いてある文字に興味津々。私はこれまで気にもとめなかったのですが、パックの底に数字が書いてあり、「今日は2だった!」「○○ちゃんは8」と情報交換をしています。本当だ、書いてある。。ちなみに、1~12の間の数字しか無いそうです、そうなんだ(笑)。

また、側面に「栄養成分表示(製品1本(200ml)あたり)」と書いてあるのですが、これを見て「やった!今日も[あたり]だった!」「これはね、[はずれ]もあるんだよ。」・・・たぶん、[はずれ]は無いと思います(笑)。子どもの興味関心、面白いですね。

さあ、明日は春の親子遠足です。天気は晴れで心配なさそうですが、昨日の大雨で地面の状態が気になるところです。これから下見に行ってきます。

ニュースの写真1

先日は春の親子遠足にお出かけいただき、ありがとうございました。好天に恵まれて、気持ちの良い遠足になりましたね。

年長そら組は、幼稚園から城山公園まで歩きます。交通安全の確認をして、いざ出発!

脇道から車が来ないか、自分の目で確認して、手を上げて渡ります。さすが年長、手の上げ方がピシッとしていて気持ちいいです。

嵩見保育所さんの前では、毎年「おはよ~!」の挨拶を交わします。

今年は、特にドラマも無く(無くて良いのですが(笑))、あっという間にお城が見えてきました。

青空に、黒色の、国宝松江城。良いですね、松江。子どもたちにも、そう実感して欲しいですね。

堀川遊覧船のお客様、船頭さんが手を振ってくださいました。そら組さんも、大きな声で答えます。

新しくなった北惣門橋。附属幼稚園の子どもたち、必ず毎年、「わあ、ヒノキの香りがする!」と歓声があがります。さすが、木育が染みついている子どもたち。嬉しくなります。

椿谷に到着! ドラマチックに迎えてくださり、ありがとうございました。

ことり組のみんな、おはようございます!さあ、楽しい親子遠足を始めましょう。

皆様、本気で体操をしていただき、ありがとうございました。最初に体操した曲が、本園オリジナルの「からだほぐし体操」です。各部の筋肉をほぐし、その後身体を動かして遊ぶことで、体幹を整える筋力をつけよう、というねらいの体操です。

さあ、身体がほぐれたところで、見つけた遊びスタート! 挨拶でも言いましたが、この椿谷には、滑り台といった遊具がありません。このような自然環境の中で、自分なりに楽しいことを見つけられる子どもになると良いな、と考えています。

早速、楽しいこと、不思議なこと、見つけました。なんと、巨大ミミズ。

大きい種類なのか、土が良くて大きくなったのか。。かなりの大きさでした。2匹もいましたよ。

これまた、大きいカタツムリ。「重たい!」と言っていました。

シダ植物? 葉の裏に、綺麗に赤い点々が並んでいます。

綺麗な、赤い実発見!幼稚園でも見ますね。

見上げると、桜の木についているようです。ソメイヨシノの実でしょうか。

一瞬芋虫に見える、植物の種? 何でしょう。

ドングリから、芽が出ていました。これを植えると、ドングリの木になるのかな。

カブトムシの幼虫探し。私も大好きです。が、今年は見つけられませんでした。残念。

ダンゴムシも居ましたね。幼稚園のダンゴムシと、椿谷のダンゴムシ、同じかな?どこか違うのかな?

何やら、古そうな、瓦の欠片を発見。これは、国宝松江城天守閣の瓦??

いろいろな不思議や面白いものが見つかりましたね。遠足をきっかけに興味関心をもって、いろいろと調べてみると良いですね。

持参した縄でも、楽しく遊びました。綱引きに

ぐちゃぐちゃとまれ、上か下か真ん中か♫。お父さん、「下」と言ってしまったようです。頑張ります(笑)。

崖のぼりも、なかなかの冒険体験でした。

あっという間の1時間でしたね。暑くも寒くもない好天の中、屋外で食べるお弁当、最高でした。

皆様、現地集合や解散、また早めのトイレへのご配慮など、ご協力ありがとうございました。今回出かけた椿谷公園は、休日も人が少なく、とても静かな公園です。ぜひ、ご家族でもお弁当を持ってお出かけしてみてください。

さて、昨日はサークル「おもちゃ箱」第一回の活動日でした。登園から降園までの間、ずっと笑い声の絶えない、楽しい雰囲気でした。

「ママが楽しいは子どもに伝わる」というコンセプトで、発表に向けて楽しく活動していく計画だそうです。皆様、どうぞ構えずに、御気軽に、ご参加ください。

総会でお伝えしましたが、本園教育後援会の顧問の松浦さんが、先日も芝生を刈りにお出かけくださいました。

ご厚意で、定期的に、芝刈りをしていただいています。本当にありがとうございます。

驚くほど、綺麗な園庭になりました。

前期後期の校庭まで、何時間もかけて綺麗にしてくださいます。

あれ、園庭に2箇所、これは刈り残し?それともミステリーサークル??

これは、バッタやテントウムシといった小動物の住処として、あえて草を残していただいています。そろそろ、バッタの季節です。

昨日は、島根県幼稚園・子ども園教育振興会・PTA連合会の総会に、PTA会長様と出かけてきました。今日は、松江市幼稚園・子ども園PTA連合会の総会に、PTA会長様と出席してきます。連日になります、お世話になります。

しばらく各種会合が続きますので、フォトニュース更新が出来ない日もあるかと思いますが、ご容赦ください。

追記:今日の給食です。美味しくいただきました。

 

ニュースの写真1

今日は「げんきっこタイム」を初めて園庭で行いました。やっぱり屋外は気持ちいいですね!ペア、トリオの異年齢の友達を探して、広がって並びます。

体操をしていると、前期課程の校庭から、何やらピストルの音が聞こえてきます。パン! はて。

そう、前期課程は6月に運動会があります。1年生が30秒レースの練習をしていました。30秒の間に、どこまで(距離)走れるのか。毎年この競技に取り組みます。今年、来年、再来年と走る距離が長くなることで、自分なりの次のめあてが持てたり、成長を感じたり出来る競技です。

年長そら組は、前期課程運動会の30秒レースに参加をします。であれば、と、幼稚園もかけっこをすることとなりました。園庭を1週します。

さあ、応援してくれた、ことり組のみんなも走りましょう!そら組さんのように走れるかな?

頑張りました。ことり組はそのまま、園庭で朝の会です。一人一鉢のミニキュウリを眺めながら、話をします。集まる場所の選択も大事な環境の構成です。

さあ、「自分で見つけた遊び」にレッツゴー!

そら組では、運動スピリッツに火がついたのか、長縄跳びにチャレンジです。タイミングを合わせて、跳ぶ向きを考えて、また、回す人跳ぶ人の順番を考えて、折り合いをつけて、応援し合って。運動遊びの中に、沢山の学びが詰まっています。

ことり組では、昨日登園時に捕まえたカナヘビとのふれ合い遊びが盛り上がっています。

手で触ってみたり、虫めがねで大きく見てみたりしています。「カナヘビの掌」に興味が行って、図鑑と照らし合わせていました。

図鑑によると、餌はミミズ、クモ、バッタ(幼生)のようです。まだバッタは見つからないので、ミミズを探します。

プランターをどけてみると、ナメクジがたくさん。。生き餌しか食べない小動物を飼育するのは、とても大変です。さあことり組さん、どこまで興味関心を向けて世話をしていけるでしょうか。

一方のそら組。砂場工事をする中で、先週オケラを見つけて、飼育ケースに入れて観察をしていました。それは残念ながら、週明けに動かなくなってしまいました。しかし、今日も砂場を掘っていくと、オケラ発見!しかも2匹も。

デジタルカメラで様子を撮影します。動きが速いので、あとで静止画で確認する作戦です。

幼稚園の図鑑を調べに調べましたが、どうしてもオケラの飼育について書いてある図鑑がありません。このタイミングを待っていた担任は、ipadで検索することを提案してみました。

ネット検索に関しては、もうこの子たちはデジタルネイティブと言われる世代で、生まれてからデジタル環境の中にあるので、まったく違和感を持ちません。ただ、実体験を重んじる幼児教育に関しては、今、その効果的な使用方法について研究を進めているところです。

オケラ、ミミズやニンジンを食べることがわかりました。何とか飼育が出来そうです。

一方では、附属幼稚園伝統の、サラ粉集めが各所で始まっています。

今年のことり組オリジナルの、スコップを揺らしてサラ粉を残す集め方。友達にも教えてあげて、広がりつつあります。

結構、集まるものです。さらさらふわふわです。

他にも、すりこぎですりつぶしてみたり、

目の細かいザルでこしてみたり。

今日はことり組タイムで、そんなサラ粉集めの話を、サラ粉の実物を見ながら共有していました。

そら組では、電子黒板を使って気付いたことを共有しています。機会をみて、学年による共有の違いについてお話できたら、と考えています。

また、そら組は本日視力検査を実施しました。ドーナツがかけた方を指さす形式の検査です。上手に理解して出来ましたよ。

話題をかえます。先日雨で中断した環境部によるPTA花壇の整備につきまして、暑い中でしたが、昨日、作業をしていただきました。すっきりした花壇に、春の苗植えを27日(月)にしていただきます。お世話になります、楽しみです。

抜いた花は、子どもたちの色水遊びの材料になったり、まだ頑張れそうな花は園庭花壇に植え直したりしています。

また、文化部の「壁新聞」も早々に作っていただき、昨日朝、玄関に掲示させていただきました。「昨年のフォーマットがあったので、作業がスムーズでした。」と、係の方から伺いました。皆様もご協力ありがとうございました。後に遊戯室に掲示しますので、ゆっくりご覧ください。

また、昨日で今回の教育実習が最終日になりました。最終日に、午前中いっぱい、担任の代わりに保育を行う「責任実習」を行います。皆、一所懸命実習に取り組みました。

今後に期待します。頑張ってください。

 

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今日はことり組で発育測定を実施しました。保健指導は「手洗い」についてです。

手洗いの歌にのせて、丁寧に手洗いをする方法を習いました。まだ完全に覚えていないとは思いますが、どんな歌だったか聞いてみてください。

これから蒸し暑い時期に入ります。しっかり覚えて、園でも、家庭でも、手洗いをしましょう。

さて、先日お伝えしたそら組のオケラの飼育です。今日は、何人もが調べてわかった餌「ニンジン」を持って来てくれました。

また、オケラの住環境として、土よりも水苔が良い、とのことだったので、担任が水苔を準備しました。

「こけ??コケなら幼稚園にもあるよ!」との発想から、幼稚園の藤棚周辺にあるコケも集めてきました。

餌のニンジン、昆虫ゼリーも入れて、準備OK。オケラを入れると、あっという間に潜ってしまいました。

さあ、今度こそ、みんなの願い通り、飼育が成功するでしょうか。

同じくことり組では、カナヘビの飼育が盛り上がっています。餌であるミミズを探して、サツマイモ畑を掘っています。

おや?何やら、黄緑色の実のようなものが、土に混じっています。。「これをいれると、ミミズが出てくるんだよ、すぐにじゃあ無いよ。」そう言って、草の種を各種を集めて、穴の中にいれていきます。

子どもの発想って、面白いですね。本当にミミズが誘われて出てくるのか、楽しみです。

そこからの発展?なのか、園内の草花(コバンソウやブルーベリーなど)を集めたカゴをみせてくれました。この色合いや集合体としての見た目が、とても素敵ですよね。

そら組では、子ども一人一人に合った表現方法が選べるように、UDL(ユニバーサルデザインラーニング)の方法論を取り入れて、いろいろな道具を準備しています。その1つがデジタルカメラ。私(太田)以外にも、たくさんのカメラマンが誕生です。

自分の遊びをポートフォリオで記録したり、友だちに伝える手段に使ったりと、これからの遊びに生きてくると考えています。

話題をかえます、ことり組では、連日お伝えしていますが、サラ粉集めが盛り上がっています。少しずつ取り組む人数が増えていったり、やり方が変わったりと、遊びに広がりや深まりが見え始めています。

ケースに透明コップを並べて、サラ粉を種類別に集める遊び方。

年長さんにやり方(金ザルでこす)を教えてもらい、見よう見まねでやってみる遊び方。

各種サイズのスコップを使って集める遊び方。私もスコップに砂を入れて左右に振ってみましたが、驚くほど簡単にサラ粉を残すことができました。

築山のてっぺんや中腹といった、サラ粉がありそうな場所を探す遊び方。

そして、足でワイルドに山を削り出す遊び方。お願い、土管の周りを削らないようにしましょう(笑)。

泥団子教室を経験したそら組さんは、泥団子場の泥を「自分の好みの柔らかさ」にするために、スコップでまく水の量を調整中。

「○ちゃんのと同じ柔らかさになってきたよ!」 水の量や、土の質・量、混ぜ方など、さまざまな視点や方法で好みの堅さになるよう試しています。

明日は春の学園合同集会です。4歳から15歳まで、学園の子ども全員が集まる集会です。楽しみです。

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昨日は附属学園の子どもたちが一堂に会する「春の合同集会」でした。

4歳から15歳まで、年齢の離れた子どもたちが、28のグループに分かれて交流をします。幼稚園の子どもたちにとっては、これから自分が進んでいく成長の道のりを感じたり、優しくしてもらう喜びを感じたりできる機会です。

歳が上の子どもたちにとっては、これまで自分がたどってきた成長を実感したり、言うことを聞いてくれない幼稚園児(笑)と楽しく過ごすために四苦八苦したりする機会になります。

この日は私が園外の会合に出席していて合同集会に参加していないので、詳しいエピソードをお伝え出来ません。そこで先生方が撮った写真を多めに掲載しますので、子どもたちの活動の様子をご覧ください。

楽しそうな雰囲気が伝わりましたでしょうか。秋にもう一度、合同集会を実施予定です。

さて、今日は本年度初の「子育てフリートーク」でした。講師は、島根大学「こころとそだちの相談センター」布野浩一先生です。

『「普通の子育て」から考える不安や傷つき』というタイトルで、○普通であるとは?普通を目指すなかでの傷つき ○不安は克服できないから、不安と上手につきあう といった内容を、丁寧にお話くださいました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。これからも、様々な講師による「子育てフリートーク」を計画しています。堅苦しい会ではなく、参加いただいた皆様でワイワイと子育てについて情報交換できる会であることと、大学の先生の話が聞ける附属幼稚園ならではの子育て支援の会となります。小さいお子様連れでもかまいませんので、ぜひ、気軽にご参加ください。

もう一つ、今日は附属義務教育学校の保幼小連絡会があり、旧年長担任と一緒に、1年生の授業を参観してきました。

附属学園は、子どもたちの交流はもちろん、我々教員も普段から同じ職場という意識で仕事をしています。平素から情報交換しながら幼小接続の時期を支えていけることが、附属学園の特色でもあります。

1年生、5時間目でありながら、頑張っていましたよ! 年長そら組と、1年生が1年に8回程度交流活動を行う「わいわいランド」も、いよいよスタートです。1年生、よろしくね。

 

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