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島根大学教育学部附属義務教育学校後期課程 ホーム

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フォトニュース

2024年6月

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新任研修で授業公開!

6月12日(水)と14日(金)は、この4月から島根県の教員として採用された先生方に対する初任者研修会が行われました。主催は島根県教育センターですが、本校の教員が行う授業を参観していただき、本校教員と一緒に授業づくりについて協議し研鑽を積まれるものです。後期課程では2日間で9教科を公開し、104名の先生方が来校されました。気温も高く暑かったですが、教育実習期間中並みに人口密度の高い2日間となりました。

参加された先生方、授業を公開していただいた本校の先生方、大変にお疲れさまでした。そして、生徒のみなさん、ご協力ありがとうございました。

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カモメ、アリ、フクロウ!

6月19日(水)7年未来創造科では探究レクチャー「3つの目で課題をみつけよう!」をテーマに、コンサルタントのお仕事をしておられる、エブリプランの小田さん、池亀さんにお越しいただきご講演いただきました。はじめに、どんなことが地域の課題だろうかと考えました。地球温暖化、賃金が上がらない、物価の高騰、少子高齢化、過疎、食品ロスなどの問題が上がりました。その後、問題から課題を見つけていくための3つの目を学びました。紹介されたのは、カモメの目(全体の傾向を見る目)、アリの目(個別・具体を見る目)、フクロウの目(課題を深堀りする目)でした。それらの見方を往還することで、課題がより適切なものになっていく。そして、課題が見えてくると住みたいまちも見えてくる。といったお話もありました。これからの7年生が探究を進める中で、3つの目を使いこなしながら、課題を発見し、どうしたらよいか、また住みたいまちとはどんなまちかなどについて考えを深めていきましょう。

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未来のしまねがNo.1スタート!

6月19日(水)、8年未来創造科では「未来のしまねがNo.1」のガイダンスを行いました。10年後、20年後の島根をイメージして「島根に住みたくなる」「島根に行きたくなる」のどちらかの視点で、日本で島根がNo.1となる企画を考えよう!というものです。今回は、過年度の取組や先輩方の作品の紹介をしました。また、発想トレーニングを行い「あなたは、どんな島根なら住みたくなる(行きたくなる)と思いますか?」について書き出しました。発想がすぐに浮かび、複数書いている人もいれば苦戦している人もいました。

次回から8年生を6グループに分け、一人一企画の作成をしていきます。

「未来の島根にこんなものがあったらいいな!!」「こんなことができたら全国から島根に人が来るかも!?」…一人一人の発想力を活かして人の目を引くような企画書を作りましょう。

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いざという時のために!

6月19日(水)学校園の子どもたちが下校したあと、先生たちは応急処置法講習を受けました。養護教諭不在の時や校外学習、部活動中のケガ等に対応できる知識と技術を高めようと、日本赤十字社島根県支部より山崎先生をお招きして、お話を伺いました。また、大判のハンカチを手に撒いての応急処置を実際に行ってみました。鼻血への対処方法など昭和時代に教わったこととの違いに戸惑う先生もいました。短時間の講習ではありましたが、いざという時に備えることができました。

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便利さの裏に!

6月20日(木)松江警察署生活安全課少年補導職員の方をお招きし、全校を対象にメディア講演会を開催しました。スマートフォンなどで撮影した写真をネット上にアップすることで、そのデータはどのような仕組みで拡散され、時には大きなトラブルに巻き込まれてしまう危険性があることなどをビデオ視聴とお話で学習しました。暑い中だったので、途中、水分補給をしながら耳と目と心を傾け、他人ごとではなく、自分ごととしてしっかり考えることができたと思います。

SNSの便利の裏に潜んでいる恐ろしさを忘れないで、正しく利用しましょう。

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