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フォトニュース

2024年6月

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8年生未来創造科本格始動!

5月20日(月)、8年生の未来創造科のガイダンスを行いました。7年生の時の公民館訪問での調査活動を振り返ったり、8・9年生の活動内容を確認したりして今後の見通しをもちました。8年生では、「社会と関わる」をテーマに、「未来のしまねがNo.1」と「職場訪問」の大きく2つの活動があります。「未来のしまねがNo.1」では、“未来の島根県にこんなものがあったらすごいな!“ “こんなことができたら全国から島根県に人がやってくるかも!?”など、生徒一人一人の発想力をいかして「しまねがNo.1」を企画し、プレゼンします。また、「職場訪問」では、「産業と観光」「人間とコミュニティ」「資源とエネルギー」「保健・医療と福祉」「まちの安心と安全」の5つのカテゴリーに分かれて活動します。1回目の訪問で企業や事業所から収集した情報をもとに課題を見出して解決策を考え、2回目の訪問で提案します。

今年度も一人一人が様々な思いをもって活動し、「住みたいまち」について探究していきましょう。

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松江市の文化力って?

8年生の未来創造科では、今後の活動にいかすことができるように、まずは松江市役所の方々に講演していただき、知識を得ることから始めます。5月24日(金)は、松江市文化スポーツ部文化振興課の松田さん、赤木さんにお越しいただき、「松江市の文化力を生かしたまちづくり」について講演していただきました。松江市は国際文化観光都市であることや日本三大和菓子処の1つであること、豊富な文化財や伝統文化、茶の湯文化など、誇れるものがたくさんあることがわかりました。しかし一方で、後継者不足や施設の老朽化、情報発信不足など、課題も多く抱えていることを教えていただきました。また、松江の文化のこれからのためにできることとして、「知ろうとする」「やってみる」「話してみる」ということも教えていただきました。

これからの未来創造科の探究活動で、松江市の文化力をどう生かしたらよいのかを考えるきっかけとなりました。

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松江市の観光地の魅力再発見!

5月24日(金)に引き続き、5月28日(火)には、松江市観光部観光振興課の石川さんにお越しいただき、「松江市の観光」について講演していただきました。観光に力を入れることが、市民生活の豊かさの向上につながり、生活が豊かになることによって、幅広い経済効果が期待できたり、まちに賑わいが生まれたりするなど、よい影響がたくさんあることがわかりました。また、講演の後半には、「松江市に観光に来た県外の友人に、松江市を案内するとしたらどうする?」という課題で、少人数でグループになり、“松江市日帰り観光ツアー”を考えました。「まずは松江城に行って…」「カラコロ工房のお店でランチをして…」「最後はやっぱり宍道湖の夕日だよね!」などそれぞれが松江市の観光地をどうまわると満足してもらえるのか、楽しそうに考えていました。

松江市の観光地の多さやその魅力、景観の美しさなどを改めて知ることができました。

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中庭にひな鳥!

中庭の一本の木にまん丸い穴があいています。いつからあいていたのでしょう?…そこからピーピーピー!という可愛らしい鳴き声が聞こえてきます。カメラを向けると一瞬奥底に姿を消しましたが、シャッター音に反応して姿を見せてくれました。びっくりさせてごめんなさい。キツツキのひな鳥でしょうか。2羽いました。安心できる場所として親鳥が選んでくれたのでしょうね。みんなで優しく見守ってあげましょう。

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附属学園の今!

今日は6月5日(水)…附属学園の今のそれぞれを一枚ずつの写真でお伝えします。

快晴の中、新緑がまぶしい園庭で元気よく遊ぶ園児たち。前期の校庭では明日の体育会に向けた練習に熱が入っています。そして、後期は松江市ブロック大会が始まっています。

それぞれに、また一人ひとりに今日のドラマが生まれることでしょう。

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