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6/20（木）　今日はPTA生活支援委員会主催の救命講習会が開かれました。松江北消防署から6名の講師をお招きし、心肺蘇生法を習いました。「反応の確認」→「助けを呼ぶ（１１９とAEDの手配）」→「呼吸の確認」→「胸骨圧迫」という手順とポイントを教えてもらった後、実際にやってみました。後半はAEDの使い方についても教えていただきました。説明のスライドにもありましたが、一刻を争う事態が目の前にあった場合、迷うより自分が実際に動くことで救える命があることが分かりました。

6/20（木）　3人のシジミ漁師さんにお越しいただき、3年生が宍道湖の特徴やシジミ漁のやり方についてお話を伺いました。宍道湖の塩分濃度は中海と川の中間ぐらいだということ、そこで捕れるシジミは生産量日本一だということ、シジミを守るために細かな漁のルールがあることなど、たくさんのことが分かりました。中でも一番驚いたのは、漁で使う鋤簾（じょれん）の重さです。実際に持たせてもらいましたが、「シジミ漁師さん、すごい！」「力持ち！！」という声が続出しました。7月に行く漁がすごく楽しみになりました。

6/21（金）　青空の下，今年も６年生が母衣小学校の６年生と一緒に島根大学のグラウンドで合同陸上記録会を行いました。100m走、ソフトボール投げ、リレーの３種目で記録を競い合いました。たくさんの保護者の方に大きな声援を送っていただき、精一杯力を出し切ることができました。また、競技終了後は体育館で交流タイムを持つことができ、笑顔あふれるひとときとなりました。参加していただいた母衣小のみなさん、保護者の皆様、ありがとうございました。

6/24（月）　先週のPTAに続いて，今日は職員対象の救急法講習会を行いました。3名の日本赤十字安全法指導員の方をお招きし，心肺蘇生法、AEDを用いた救急法に加え，水上での安全確保、救助法についても教えていただきました。実際に水に入って見ると，体の使い方、力の入れ方一つで動きが変わることなど，身を守るための水泳のポイントも教えてもらいました。これから始まるプールの授業で，指導に役立てたいと思います。日本赤十字のみなさん、ありがとうございました。

6/25（火）　待ちに待ったプール開きの日がやってきました。あいにくの曇り空でしたが，何とか水泳学習をスタートすることができました。「足から少しずつ水をかける」「ゆっくり水に入る」「すぐに動かず，体を慣らしてから動き出す」など、昨日の講習会で習ったことを意識して授業を進めました。子どもたちは友達と一緒にプールに入れたことがうれしいようで，笑顔いっぱいで楽しんでいました。