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6/11（火）５年生の社会科見学で御津漁港に行きました。５年生の社会では，日本の水産業について学習しています。スーパーマーケットで売られている魚は，だれがどのようにとっているのだろうという問いを調べるために，魚のラベルに書いてあった御津漁港に行きました。子どもたちは，ドキドキしながら漁船に乗せてもらったり実際に漁で使っている網の補修作業を真剣に見学したりしていました。また，「どのくらい魚がとれるんですか？」や「網を直している道具の名前は何ですか？」など様々なことを質問して，ワークシートいっぱいにメモをとっていました。見学で調べてわかったことをもとに，これからさらに漁業について調べていきます。

6/11（火）５年生の未来創造科は「幼稚園の木音の部屋」「紙すき体験」に続いて、第３弾として島根大学のチャーリー先生こと山下晃功に授業をしていただきました。島根県の森林の特徴や他の都道府県との様子の違い、「木」という言葉には「樹木」と「木材」の２つの意味があるということ、樹木が山の環境を守ってくれているということなど、たくさんのお話を伺うことができました。