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島根大学教育学部附属義務教育学校前期課程 ホーム

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フォトニュース

2023年11月

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11/21(火)全校一斉に人権・同和教育に視点をあてた授業公開並びに人権教育講演会を行いました。今年度は、様々な人権課題がある中で、特に「国際理解」に焦点をあてて全校で取り組みました。グローバル化が進み、日々の生活の中で世界中から来た人たちや他国にルーツをもつ人と関わることが日常となっています。授業公開では、学年に応じた内容で「国際理解」について考えることで、お互いを尊重し合い、共に生きていこうとする心情を育てたいと考え、授業を行いました。1~3年生は、交際交流員の方から外国の歌や遊び、食、文化についてお話を聞きました。4~6年生は、違いを認め合い、理解し合うことや様々な価値観のある人と共生するためにお互いを尊重し合うことの大切さについて考えました。また、人権教育講演会では、松江市の国際交流員の皆様に松江市での生活を通して感じておられることについてお話いただくなど、パネルディスカッション形式で行いました。みなさんが共通してお話をしてくださったことは、「松江の人たちのあたたかさ」でした。国際文化観光都市である松江市が様々な立場の人たちにとってこれからも住みよいまちであるために大切なことについて、児童や保護者の皆様と思いを共有でき、国際理解についての思いを深めることができた講演会となったと思います。ご参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

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11/21(火)島根スサノオマジック「夢授業」がありました。この事業のねらいは、プロスポーツ選手との対話や交流を通して,夢や目標に向かって努力していこうという思いを高めることです。当日は、安藤誓哉選手と田中良拓マネージャーをお招きし、ご自身の経験から、夢をもつこと、夢に向かって進んでいくことについてお話をしていただきました。

第1部では、「どうして島根に来たのか」という安藤選手への5年生からの質問に対して、「島根スサノオマジックにはどうしても自分が必要なんだという思い、チームが自分を必要としてくれていることが伝わったから島根に来た」と答えてくださいました。また、「松江は本当に静かで素敵なところ。おすしが好き。島根は魚が新鮮で美味しい!ここにいると気づかないかもしれないけれど、その良さを知っておいた方がいいよ。」とも伝えてくださいました。

第2部は、5年生と一緒にバスケットのミニゲームをしてくださいました。第2部からは、全校が体育館に集まって、ゲームを観戦しました。安藤選手と田中マネージャーがそれぞれチームに分かれ、4ゲーム行いました。一緒にゲームをする5年生はもちろんのこと、観戦している子どもたちも目を輝かせながら2人のプレーを見ていました。田中マネージャーのダンクシュートや安藤選手のロングシュートが決まると、大きな歓声があがり、大変な盛り上がりでした。最後のメッセージでも、「試合会場でもこれだけの声援があるとうれしい。」と言ってくださるほどでした。

最後に全校で記念撮影を行いました。もともとバスケットボールに興味があった人、そうでない人といった関係なく、きっとみんなの心に残った素敵な時間でした。シーズン中にもかかわらず、来校していただいた安藤選手、田中マネージャー、本当にありがとうございました。今シーズンの活躍を願っています。

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