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6/5(月)国語の乗り入れ授業があり、後期課程の山碕先生に、6年生の国語の学習をしていただきました。自分の名前の仮名を通して、ひらがなの特徴や書き方を理解する学習です。授業の中では、まずひらがなの字源が示され、どのようにして今のひらがなの形になったのかをとらえました。字源を見ながら「これはよくわかる!」「にてるなあ」という声が聞こえる一方で、「この漢字がもとなの?」「こっちの方がにてるなあ」といった声も聞こえてきました。気づいたことを発表する中で、「読みが同じ(以→い)」という意見が出たところで、「なるほど」とうなずく様子がたくさん見られ、元の漢字とひらがながつながったようです。このように、1年生の頃に習ったひらがなを新たな視点で学ぶことで最後にもう一度自分の名前を書く際には、字源を意識した書き方に変わっている様子が見られました。新たな気づきが生まれるすてきな授業でした。私たち大人も、あらためて原点に立ち返ってみるのもよいかもしれません。