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9/16(木)「まつえワニの会」の方が捕獲された川の生き物を2年生が見学に出かけ、お話を聞きました。「まつえワニの会」は、島根県自然環境課の許可のもと松江市内の川に生息する外来種の調査、駆除を行っておられる団体です。日本固有の生き物である在来種の保護が大きな目的ですが、外来種にはどういう種類の生き物がいるのかを直接子どもに見せながら話をすることで、生き物を育てることの意味を伝えておられます。目の前にいる一番大きなミシシッピアカミミガメは、40歳ぐらいというお話に子どもたちはとても驚いていました。その他、アメリカザリガニやブルーギルなど実際に松江市内の川で捕獲された生き物も見せていただきました。また、今回は、附属義務教育学校後期課程の横にある川に事前に置いたしかけをあげるところを見せていただき、どのようにして捕まえるのかを知ることもできました。在来種だから良くて、外来種だからダメということではなくて、外来種でも最後まで責任を持って飼いましょうというお話がありました。生き物に対する思いや考え方が深まった時間になったと思います。